交通バリアフリーからともに生きる社会を学ぼう！
体験しよう
お年寄りの人
詳しい内容は、グッズを貸し出している機関にお尋ねください。
目的
高齢者の方が、どのような不便や危険を体験しているかを理解するきっかけづくりにしてください。
- 二人一組になってください。
- 擬似体験する人と、介助をする人に役割分担しましょう。
- サポートする人は、体験している人が困っていそうな時などにお手伝いしましょう。
- サポートする人は気がついた点をメモしましょう。
- 擬似体験する人と、介助する人は、一通り体験が終わったら交代しましょう。
用意するもの
- 疑似体験セット。
- 必要な場合は、耳栓、ビニール手袋など。
- たいけんワークシート。
- 筆記用具。
- いすに座ったり、立ったりしてみましょう。
- いろいろ挑戦してみましょう。
- 新聞や本を読んでみましょう。
- 封筒を開けて、中身を確かめてみましょう。
- 鉛筆で絵を描いてみましょう。
- ビル内を歩いてみましょう。
- 部屋や廊下を歩いてみましょう。
- 階段を昇り降りしてみましょう。
- 車いすに乗ってみましょう。
※車いすについては、前の章を参考にしてください。