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歩道の段差の切り下げ
- 通常、歩道は車道より5cm程度高く作られているため、横断歩道部分では歩道の段差を切り下げて、車道と高さをそろえています。
- 横断歩道がある歩車道の境界部分は、車いすなども通過でき、視覚障害者も歩車道境界を認識できるように2cm程度の段差を残す仕上げになっています。
- 自治体ごとに歩車道境界のすりつけ段差を可能な限り小さく(0cm)する工夫も見られます。この場合は視覚障害者に歩車道境界を示す別の方法がとられています。