エスカレーター
- 多くの人を一度に運ぶことができます。
- エスカレーターの行き先が音声で案内されています。例えば「4番線東京方面ホーム行き、上りエスカレーターです」。
- 手すりに模様をつけてエスカレーターが動いている方向が弱視の人にも分かりやすく工夫されている例があります。
- 誤って逆方向に進入した場合に、安全のためブザーなどの警告音がなるものがあります。また、進入可否の表示をわかりやすく示しているものがあります。
- 利用者が少ない時には停止して節電するものがあります。
- ステップには黄色い線で安全な立ち位置が示されています。
- エスカレーターは歩いたりせず、手すりにつかまって利用するのが原則です。
- 3段のステップが平らになり車いすの人でも昇降できるタイプのエスカレーターがありますが、操作に時間がかかること、高い位置で利用者が恐怖心を感じる場合があること、他の利用者がいったん使用できなくなることなどから評判は良くありません。